「東洋大学は「諸学の基礎は哲学にあり」の理念や井上円了の目指した「知徳兼全な人材の養成」「独立自活の精神に基づく実力主義の教育」を継承し、学則第2 条に定める「本学は、創立者井上円了博士の建学の精神に基づき、東西学術の理論及び応用を教授研究し、その深奥を究めると共に、人格の陶冶と情操の涵養とに務め、国家及び世界の文化向上に貢献しうる有為な人材を養成すること」を目的としている。」
そして、東洋大学の教育理念を現在の社会において具現化するために、5つの目標を設定し、活動している。
(点検・評価報告書 I章より)
中期目標・中期計画のプレゼンテーション開催(2006.12.16)